お金持ちになること、有名になること、偉くなることを、人生の目的にしてはいけない



風が抜ける
光が笑う
雨の旋律に心が躍る
明日は明日の思いを胸に
宝島の現実第77回



ご機嫌如何でしょうか、villageupです。


「仕事は忙しくて当たり前」
果たしてそうなんでしょうか?

忙しいの基準が人それぞれ違いすぎ、能力ももちろん違う。

「お前の仕事の何が忙しいねん」
そう思わずにはいられない事もしばしば。

「無理を1週間続けたら、無理じゃなくなる」
そうなのだ、人間は慣れる生き物なのだ。

上には上がいて、下には下がいる。
とにかく頑張れ。


昨日、初めて仕事ゴルフなるものをしてきました。
こんな仕事はせめて管理職になってからやろ、と思っていたがそうは問屋がおろさなかった。


さっそく後悔が、、、
開会式に集合した際に全員の顔を確認
もちろん私は最年少。
肩書きを確認、「社長」「常務」「専務」「監査役」なんでやねん、、、
がっくりしながらも早速レッツプレイ。

まぁ、それでも明るい感じのおっさん+私の良く知る担当者とのパーティーの為気軽に楽しめました。

しかし、中途半端なスキルの私は大叩き
ボールは用意した1ダースのうち9個を失う最悪の結果。
スコア120、順位も34人中19位と中途半端、がっかりだ。

密かに期待をしていた馬券もハズレ、かなりの数が用意されていた商品も何も貰えない。

仕事に役立ちそうな繋がりが出来たので、良しとしたい所だが「結局仕事かよ」と溜息混じりに土曜日はすぎていきました。

今回の10月アニメは結構面白い、時間もあるし気合を入れよう。
川田まみ」「JOINT」

JOINT 【初回限定盤】

JOINT 【初回限定盤】

上記曲は、10月新アニメ「灼眼のシャナ?」のOPだ
前作に引き続き今回も川田まみです。
I'veサウンドバリバリのデジロックが心地よい。
どうしても似た感じの曲が多いが、それでも良いと感じさせるのは独特の声だろう。
I'veの中でも特に彼女の曲はロック魂溢れるメロディが良いですね。
是非ともヘビーローテーションに加えたいですね。



次はUSJに行ってみたいと思いますよ。

さぁ、もう今年も終わりだ、締め括りにかかろうか。



それでは次回又お目にかかれたら幸いです。

SONYのローリーに結構がっかりです。
黒夢」「MASTURBATING SMILE」

CORKSCREW

CORKSCREW

黒夢最後のオリジナルアルバムにて、最高傑作の呼び声が高いアルバムです。
そのなかから、オープニングナンバーをご紹介。
なぜ最高傑作のアルバムなのか?それは日本のヒットチャートに幻滅し、
売れ線(キャッチーなメロディ、大掛かりなプロモーション)要素を排除し、ライブ感を最大限に引き出したアルバムだからだそうだ。(ライブ感と言うが、よりパンクロックへ転向しただけな気がするが、、、)
私は、昔のメロディアスな曲も好きなので(Like@AngelやBEAMS等)私自身はこのアルバムが最高とは思わない。
閑話休題
上記曲はオープニングナンバーらしく、疾走感溢れそれでいて力強さとキャッチーさも兼ね備えている。
Liveでも間違いなく盛り上がる作りになっています。
映像も見たことがありますが、やっぱり心が弾む。
このアルバムがあったからこそ現在世の中に出てきたバンドも少なくないらしい。
そんなアルバムですが、是非とも過去の初期、中期のアルバムも聞きつつ聞いて欲しいです。

これ以降はネタバレを少し含んでいるため、気になる方は見ないほうがよいかもしれません。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」
http://www.evangelion.co.jp/
昨日見に行ってきました。
21時からのレイトショー、1,000円で見ることが出来ました。
私は当時13,4歳の時期にこの作品を見ており、当時の興奮が多少蘇りました。
「今更かよ〜」と言う声が多いことも十分承知していますが、やっぱり面白いものは何度見ても面白い。
当時はTV版の最終回、劇場版の最終回どちらとも大きな波紋を呼びました。
納得がいかないファンが新たなエピソードを付け加える、監督を襲うなど多々ありましたね。
私は基本的に用意されたものに文句はいいません。
どんな展開、終わり方であろうとそれはそれでよいのだ。
それをどのように解釈するかが楽しいのではないのだろうか?と思っています。

さぁ、今回のリメイク?ですが、びっくりしたのが最初の1時間ぐらいがほとんどTV版と変化が無いのだ。
3年ぐらい見ていないため、絵もTV版の使いまわし?と思ってしまうほどでしたよ。
久しぶりに見直したと考えればちょうど良かったよ。
変化点が、少しCGが増え派手になった感があります。
しかし、中盤が過ぎる頃話は第5使徒 ラミエルへ。
ここは見所と書くだけあり、ラミエルの形状変更CGには圧巻でした。
そして、ここから話は微妙にTV版とは違ってきている。
シンジがTV版ではいやいやでしか搭乗していなかったエヴァに、劇場版では周囲の期待に応えたいと言う
気持ちが少し加わり、より人間味?が加わったシンジがいました。
ヤシマ作戦に重点を置いただけあり、緊張感、緊迫感、そしてなによりテンポの良さがすごい。
ラストに現れるあのキャラクター、そして謎の台詞、TV番版とは違う期待感が高まらずにいられない。
そして次回予告でも今後の期待を更に膨らませる内容が飛び交う。
これは今後もエヴァに踊らされるだろうが、楽しみで仕方が無い。
是非とも好き嫌い、過去のあれやこれを捨てて、見て欲しい作品です。

立派に死ぬことは難しいことではない。
立派に生きることが難しいのだ。



明日は明日の気持ちを
古いアルバムを見返して、あの時の気持ちを蘇らせる。
しかし、蘇った気持ちに時は応えてくれない。
今日を頑張ろう、明日は良い日だ。
星のミゼラブル第51回



やっと落ち着いた感があるvillageupです。
元々仕事なんてものはアップダウンがあって然るべき、
やはり大きな仕事を任される3年目、ダウン分の減り幅が少なくなってきましたよ。
遊ぶなら今か〜



先日、平日に午後休を取りディズニーランドへ行って来ました。
近いんですよ
私は兵庫県出身の為、ディズニーランド=遠いのイメージがあるんですが、
実際60kmたらずです。
首都高ど真ん中を通る為、もちろん混むのですがそれでも1時間半で到着です。


しかし凄い場所だ、駐車場が1日2,000円もするんですよ。
あれだけの車が連日来場するのだから、もっと安くてもいいんじゃなかろうか。
その日も4,5千台ぐらいはいたんじゃなかろうか?800万?
凄いね、そら色んな事に金をかけられるよ。

入り口に到着すると、あひると立つことが出来る犬がお出迎え
ねずみは場内にいるのか出迎えはなし、まぁ後で会えるだろう。


駐車場に行ったときからうすうす気づいていたんだが、なんと人の多いことか、、、

とりあえずあまり時間が無いため人気ものへ。

やられた、、、ディズニーをなめてたよ。
これはスペースマウンテンを並んだときのものです。
本当に一般人が多い、修学旅行生とかは少ないのに。
皆考えることは同じか、、、
一般人の中で、結構中国人がいるもんです。
そら、パクリ遊園地ぐらい国営で作るわ。


ビッグサンダーマウンテンにも挑戦しようとしましたが、心が折れている私には無理な注文でした。

そして、テクテク歩いているとシンボルであるシンデレラ城が

え、なんかおかしいぞ
そう、修復中のため見栄えが悪くならないように垂れ幕がかかっているんです。
「はーりぼ〜てー、はりぼ〜てー。ちょ〜きょだいなは〜りぼてっとー」
宇宙軍から歌声が聞こえてきそうです。


当日は、ハロウィン期間のためパレードがありました。
ミッキーたちが「Eagle Fly Free」に乗せて踊り明かすのかと思ったが、そんなこともなく、、、
しかし、結構ノリの良いハードロックに力の限り踊っておりましたよ。


そして、フィナーレのエレクトリカルパレードが。

やはり凄いもんです。
あまりディズニーに興味が無い私でも、ついつい引き込まれて見入っておりました。



3回目のディズニー訪問となりましたが、あそこは何年かに一度は行きたいと思わせる魅力があります。

これからも高い駐車、入場料を無駄にせずに進化を続けて欲しいものです。

又、アニメの10月がやってきた、、、
elika」「君,微笑んだ夜」

君、微笑んだ夜

君、微笑んだ夜

上記曲は快傑蒸気探偵団というアニメの主題歌である。
実際私は見ていない。
しかし、この曲には当時ぶっ飛んだのを覚えています。
イントロは、ピアノとヴォーカルだけの静かな雰囲気から始まります。
そして、ピアノの旋律が途切れ、メタル宜しくシンバルの音、そして
ネオクラシカルフ溢れるギターフレーズ、疾走感溢れるリフ。
さ、最高だ。
そして、AメロBメロでも力強いリフの素晴らしさ。
とにかく熱いハードロックが終始展開される名曲です。
是非とも頭を振り乱しながら聞いてください。



金が本当に溜まらない、財テクでもするかな。




それでは次回又お目にかかれたら幸いです。

この頃は良かった。
WANDS」「時の扉」

時の扉

時の扉

B'zの「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」が大ヒットした頃に登場した上記曲。
私は最初、正直「B'zのパクリか」とがっかりしたものです。
しかし、それでも曲単体として考えると名曲です。
正にJ-ROCKの真髄ではなかろうか。
ビジュアル系が世に蔓延る手前、TMNの流を組んだ爽やかに、且つワイルドなロック魂に共感せずにいられない。
この頃に登場したすべてのバンドに共通していることは、テクニックの凄さではないだろうか。
あまり、話題に出ないかもしれないが、この頃の楽器隊こそ現在では神扱いされるほどの凄腕なのだ。
特に気にしていなかった方々は、是非ともこの機会に音に思いを馳せてみてください。