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こういう本もよく読んでいます。
「樋口武男」「熱湯経営―「大組織病」に勝つ」
- 作者: 樋口武男
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: 新書
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元大和ハウス工業株式会社代表取締役(現会長兼CEO)である、樋口武男氏の生涯をかけた
大和ハウス奇跡のV字回復の軌跡。
まぁ、この手の本は会社勤めを始めてからよくよく読んでいるのだが(私のお勧めは京セラ稲盛和夫著書だ)
今回のチョイスは、私の父親絡みだ。
簡単なことですが、父親が大和ハウスグループに勤めているので薦められたと単純な理由。
期待せずに、実家から横浜までの新幹線で読みふける
「お、面白い」
実に読みやすい文章と、次に何が待ち受けているのだろうとわくわくする感じがあふれ出す。
「これ、ほんまにノンフィクション?」と疑ってしまうぐらい、ストーリー性に溢れている。
瀕死の子会社の再生劇、本体の社長就任後の軌跡のV字回復。
この内容の中には、仕事とは?というクエスチョンに溢れ、その問いに対する真っ直ぐな回答に詰まっている。
古くさい言い方かもしれないが、努力、根性の重要性が語られる。
波乱に満ちた半生を、ここまで面白く描くことが出来るこの人のユーモラスが素晴らしい。
あまり経済、経営、営業に関心が無くとも、スっと入ることが出来ると思います。
是非とも読んでみてください。
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僕は本を買うとまず結末を読む。読みおえる前に死ぬと困るから。
1羽の鳥に望みを託す。
「どこか遠くへ行きたい」
地上の出来事に失望し、重力に魂が引かれている愚かな人間を嘲る。
さぁ、締め括りを始めよう。
永遠のHERO第46回
いやー、一人一音の演奏会に感動しているvillageupです。
前回から2ヶ月、上がったり下がったりの辛い時期でした。
とにかく皆さんに言える事は
「自分が怒っているということを、人に伝える難しさ」
これにつきます。
あらん限りで怒りを表現したつもりが、揚げ足を取られ怒ってくる。
「逆切れかい」と更にボルテージが上がり、泥沼合戦をやってやろうとしましたが、
結局、各方面の人から止められ断念。
逆切れという言葉の使い方が違うのではなかろうか?と最近富みに思います。
職場でも時々この言葉が使用されるのだ。
内容は、先輩が後輩に仕事の事で助言をしました。
しかし、後輩は先輩のチクチクとした嫌らしい言葉にたえられない。
そこで後輩の「もういいです、自分でやります」という言葉に対し「何やねん、逆ギレかよ」と。
逆ギレなんだろうか?
逆ギレという言葉の私なりの解釈は、「対象に対し怒っていたら、逆に怒り始めた。」
という事ではないだろうか。(又先輩も「怒ってるわけじゃないんやぞ」と言っていたし)
上記のような場合は、先輩が怒っている訳ではないので、只単に切れただけやん。
こんなシチュエーションが世の中には大量にあり、おかしいと思わずにいられない今日この頃。
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いかん、いつのまにか発売していた、、、
「英雄伝説 空の軌跡 ボーカル・バージョン 「空を見上げて」」「Maybe it was fated」
[rakuten:book:12049628:detail]
まだ、SCもクリアしていない、、、
買ったはいいが、全然プレイしていなかった。
ヴァルキリーの次こそは、クリアするか。
と、言うことで、発売記念、でもないが上記の曲をご紹介。
この曲は、劇中に流れていたのかは分からないが、格好いいハードロックな曲です。
サビではツーバスが常にドコドコ響き、激しい曲となっております。
そしてギターソロ、きたきたきた〜。
イングウェイ、インペリテリを彷彿させる超絶早弾き、そして、ネオクラシカルなメロディ。
非の打ち所の無い素晴らしいギターソロだった。
曲がもちろん格好いいというのもあるが、ギターだけでも聞く価値は十二分にある。
聞くべし。
夏の予定が帰ってこないのは君だけなので、早くしてもらいたいものだよ。
僕の夢もいづれだれかに喰われるのだろう。
喰われたらどうなるのだろうか?
只、暗い闇の底に沈み、動けなくなる。
身動き一つとれない、僕の心が消えていく。
それでは次回又お目にかかれたら幸いです。
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さぁ、あいつらが一夜限りの復活を見せるぞ
「SIAM SHADE」「Virtuoso」
- アーティスト: SIAM SHADE
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1998/01/21
- メディア: CD
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元々がケンカ別れみたいなもんなので、息がしっかりあうのか微妙ですな。
シャム時代の繊細なハイトーンが出せるのだろうか、、、
見所はやはりDAITAと淳士のテクでしょうな。
ということで、今回は「Virtuoso」、なんじゃい?って方もかなりおられるでしょう。
SIAM SHADEを一躍有名にした1/3の純情な感情を収録したアルバムの中のインストナンバー。
SIAM SHADEと言えばテクだ、と世に知らしめた名曲です。
オリエンタルなメロディ、変拍子を使用する難解なリズム、壮絶早弾き、ドラムの正確さ。
どれをとっても絶品だ。
ドリームシアターを意識しまくっているんだろうなと感じずにはいられない。
Liveでまたこの曲を披露して欲しい、そして、DVD発売も願っております。
熱い曲なので、ギターキッズならずとも是非ともお聞きください。
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''我と共に生きるは冷厳なる勇者、いでよ''
と言うことで、今回ご紹介するのはこいつ
「ヴァルキリープロファイル-レナス-」
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/03/02
- メディア: Video Game
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北欧神話をベースに、戦乙女ヴァルキリーが神々の戦い「ラグナロク」に身を投じていくゲーム。
話は面白いし、展開もプレイヤー次第でサクサク進める事が出来るのでお手軽。
しかし、難点を言えば「戦闘」だ。
とにかく時間がかかる。
敵がとにかく丈夫なんですな。
とくに終盤になればなるほど、敵と戦闘するのがだるくなってくる。
しかし、戦闘しなければ進めないとか、重要なアイテムを手に入れるには戦闘と
とにかく戦闘なのだ(RPGなのだから当然だが)。
まぁそれでもストーリーの良さから、飽きずにプレイできるのでは?
又、そんな戦闘も「やりこみ」と捉えた際、十分に面白いと思う。
そんなこんなでプレイしてみてくださいな。
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僕の心に棲む魔物
誰でも持っているその魔物は、人の夢を喰らう。
僕はどれだけの夢を殺してきたのだろうか、、、
今年こそはと願い続けて、8回目の夏が訪れた。
願いの連鎖は止まらない、されども立ち止まることの大切さも知っている。
偉い人は言っていた、自分の歩いてきた場所こそ道なのだと。
誰彼かまわず殴るのに飽きたなら叶えてみよう、
タスマニアンデビルの咆哮第51回
大変ですな、新潟らへん。
またもや地震です。
私も幼き頃に阪神大震災を、被害の端っこながらも経験しているだけに、
被災者の気持ちが分からないでもない。
自分の懇意にしている仕入先もある、無事を願わずにはいられない。
大変でしょうが頑張ってください。
さて、前回の多少続きになるのですが、
ボーナスを又ぱーっと使ってみました。
こいつを購入しました。
アクセラスポーツ23Sです。
(自意識過剰なもので、とりあえずナンバーだけ修正いたしました。)
もうちょっと巧く撮れれば、この10倍は格好良く見えるのですが、、、
ちなみに中古車です。
「車を買うならこれ」と100%決め打ちしました。
マイナーチェンジ前、そして一番燃費の悪いグレードの為安い安い。
しかーし、車検丸2年+総走行距離3年で7,000Kmと破格の条件。
何かあるんじゃないか?と車大好き人間の先輩をじっくり観察しましたが、問題なし。
いやー探せばあるもんです。
ナビも付けたし、ETCも装備完了、MP3対応CDも取り付けましたよ
(なんと、今時珍しく元々MDしか付いていなかった、、、さすが3年落ち。)
今は車を欧州仕様にするかどうか迷っているところです(ちなみに欧州仕様は''マツダ3''です)
レッツドライブ
とりあえず、名前は良く耳にするが行った事が無い「箱根」に行ったんさ。
箱根ガラスの森美術館に訪れましたよ。
美術館と言うより、「庭園」という言葉がぴったり。
オブジェは当然ガラス。
入館する手前にこんなオブジェが、風船型ガラス。
レッツ侵入
写真では伝わりにくいのが残念だが(私の技術によるものなんだろうが)、このツリーに心奪われました。
外国の方が大勢いたんですが、こやつに皆さん群がる群がる
各国の言葉が鬩ぎ合い、超音波と化したため退散
この美術館のもう一つの売りが「朝顔」、もちろん時期もぴったりで美しい景色が広がります。
しかし、私の心を捉えたのがこの朝顔
なんてことのない生け方かもしれないが、このガラスの器と朝顔が私にはベストマッチ
美しさと、夏を感じさせないなんとも涼やかな色合いが素晴らしかった。
明らかに「楽しいムーミン一家」の''ニョロニョロ''を意識しているやろ、と言わんばかりの代物
パクリか、と叫びたくなる衝動を堪え、続きを楽しみましたよ。
皆さんも立ち寄ってみては如何でしょう。
P.S.この美術館は17時半で終わりなのですが、是非とも夜にライトアップされたものが見てみたいもんです。
新幹線ではなく車での帰省が楽しみです。
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又7月が来ました。
あまり見ないが、新作アニメに期待しましょう。
「平野綾」「God knows...」
まずこの曲にて取り上げるところは平野綾の歌の巧さです。
やはり最近の声優さんは歌が巧い。やっぱり昨今の声優ブームを支えるにははこういう初期ステータスが必須なんでしょうね。
そしてこのアニメを見ていただくとわかると思いますが、私が見た中で曲と映像の動きが一番あっていると思います。
かなり精度が高い凄いアニメでした。
なんといってもこの曲、かなり激しいロックとなっており、アニメが無くとも曲は好きになれるはずです。
(私は曲から入ったタイプなので)
結構いい曲なんですが、惜しむらくはギターです。
エンディングソロのギターがかなり荒く、もうちょいしっかり作っても良かったんじゃないかと思います。
Liveでやってみたい曲だと思いますが、最近は忙しさを言い訳にちょっと離れていました。
ですが、又Liveはやってみたいですね。
結構アニメファン、オタの中では有名な曲なので聞くことは簡単だと思いますので、是非とも。
アナタに何かを求めて、自分が何かを行う行為は
見返りしか求めていない。
只そのキモチを持ち、求め続けることが
なによりアナタに届くツヨイオモイなのだ。
とうとう今週金曜日に、アイツが私の前に現れます。
辛いこともあるだろうが楽しみで仕方が無い。
それでは次回又お目にかかれたら幸いです。