僕は本を買うとまず結末を読む。読みおえる前に死ぬと困るから。



1羽の鳥に望みを託す。
「どこか遠くへ行きたい」
地上の出来事に失望し、重力に魂が引かれている愚かな人間を嘲る。
さぁ、締め括りを始めよう。
永遠のHERO第46回



いやー、一人一音の演奏会に感動しているvillageupです。
前回から2ヶ月、上がったり下がったりの辛い時期でした。
とにかく皆さんに言える事は
「自分が怒っているということを、人に伝える難しさ」
これにつきます。

あらん限りで怒りを表現したつもりが、揚げ足を取られ怒ってくる。
「逆切れかい」と更にボルテージが上がり、泥沼合戦をやってやろうとしましたが、
結局、各方面の人から止められ断念。


逆切れという言葉の使い方が違うのではなかろうか?と最近富みに思います。

職場でも時々この言葉が使用されるのだ。

内容は、先輩が後輩に仕事の事で助言をしました。
しかし、後輩は先輩のチクチクとした嫌らしい言葉にたえられない。
そこで後輩の「もういいです、自分でやります」という言葉に対し「何やねん、逆ギレかよ」と。

逆ギレなんだろうか?
逆ギレという言葉の私なりの解釈は、「対象に対し怒っていたら、逆に怒り始めた。」
という事ではないだろうか。(又先輩も「怒ってるわけじゃないんやぞ」と言っていたし)

上記のような場合は、先輩が怒っている訳ではないので、只単に切れただけやん。

こんなシチュエーションが世の中には大量にあり、おかしいと思わずにいられない今日この頃。