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CDを買うことが多くなってきた今日この頃です。
「surface」「[ ]-モノクロカプセル- 」

resurface

上記写真のニューアルバムの中からのピックアップ。
surfaceのアルバム色がよく現れた曲です。
どういうことかといいますと、surfaceはアルバムの曲では、シングルに見られる爽やかが抑えられているんですな。
裏表一体。ダークで重いロック。
イントロの電子音が、なんとも言えず重さをはき続けます。
そして、ヴォーカルの椎名による、妖艶で攻撃的な歌声が響きます。
この曲の永谷のギターは、完璧に裏方へと徹します。ワウを使った軽い感じのバッキング、しかし、しっかりとアンサンブルとなり総ての音を生かしきる存在感。そして、ギターソロは派手ではないが、しっかりとしたメロディが踊り続けます。
こういう曲もsurfaceらしいなと、実感できるようなヘビーロック。