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一所懸命遊びましょう。
「任天堂」「おいでよ どうぶつの森」
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2005/11/23
- メディア: Video Game
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とにかくだらだらしたゲームです。釣りをしたり、木の実を漁ったり、虫をばしばし捕まえたり。目的はほぼ無し。ただ、森での生活を楽しむだけ。しかし、私は驚愕した。
レッツ初プレイ。村の名前は「たまりば村」
私には野望があった、「世界で一番の村を作り上げよう。」
まずは、手下となるべき哀れな小動物を捕獲し、調教、訓練、教育。後に事業を起こし、マーケットを掌握しようと思った矢先のことだった。
たまりば村に来た途端に、悪魔の手先「たぬき商店」の、「たぬきち」なる狸が「新しいおうちの代金18000ベル払ってね」。
いきなりの借金生活スタート。夢は砂上の楼閣だったようだ。そこからは、必死に虫を捕まえては売りつけ、魚を釣っては売り。化石を掘り起こして即売却の日々。
なるほど、動物の森とはこういうゲームかと思い知らされた。
まー、でも村の住人の挨拶を考えてやったり、テーマソングを作ってやったりと、十分に面白要素がたっぷりだ。まぁドラクエや、FFでレベル上げがまったく苦にならない人には夢のようなゲームでしょう。
だらだらだらだらレッツプレイ。