色々な別れが広がっていく。
小さい頃はほんの5分の別れ。
自転車の距離。
電車の距離。
それじゃ、次の休みに。
だんだん、別れが、別れを遠ざけていく。


貴方の夢を聞かせてください。
なんでも叶えてみせましょう。
伝える、広がる、繋がりあう。
㈱ナイアガラケンカキック第45回。


お父さんのこと、お父さんと呼んでいいですかお父さん。
villageupです。


またまた、1ヶ月開いてしまいました。
そろそろ言い訳のネタも尽きたね。
8月の盆休みに実家に帰り、神奈川に戻ってくるとネットが繋がらない。
なぜ...
どうやら、関東地方での大規模な停電により、モデムがやられてしまったようです。
しかし、ほってたら治るんちゃうかね?とか思いながら1週間以上経過。
治る気配なし、叩いても治らない、これはNTTに頼るしかないっつーことで、
NTTに修理を依頼。やっぱり速いもんだ、即完治。
しかし、今回こんなことがあって思ったことは、意外とネットが使えなくとも生きていけるという事実だ。
特に困らない、と言うか、仕事から帰ってネットがなければ別に直ぐに寝てしまうだけだ。
8月盆明けから、今日まで、駆け抜ける嵐のように過ぎ去っていきました。
盆明けの注文ラッシュから始まり、8月末の棚卸し業務による、肉体的疲労と精神的疲労
棚卸しと平行作業での、営業マンにはつきものの下期の数字確定会議資料作り。
地獄のようでした。土日はもちろん、仕事を休める日ではなく、落ち着いて仕事が出来る日へと変貌してしまったよ。
資料発表前日も完徹。
そして、資料発表。
根拠不足による穴を指摘され続け、酸素を求め続けましたよ。
やっぱり、営業所の3本柱のユーザーは質問がきついね。
「自分的には」ってやつが通用しないのが仕事やね。改めて実感しましたよ。
お金を稼ぐのは大変だ。


なんか私の後輩が会社を辞めてしまった。
まー、辞めるだろうなとは思っていたんやけどね。
とにかく相手の気持ちを考えない子やったからなー。
商社やから、得意先と仕入先の間に立つわけやけど、とにかく得意先のことばかりを優先させる子やったんよね。
確かに、売る立場、買う立場では立ち位置が違うけど、やっぱり、仕入先に仕事をしてもらうには一杯気をつけてあげなあかんわけやね。
仕事は、人と人の係わり合いやからね。
それは、仕事に限らずどんな場合でもいえる事やけどね。
あちらを立てれば、こちらがたたず。間に立つものはいつでもしんどい。けど、それを流動的、自発的とは言え選んだのは自分やからね、十分に気をつけないけんわけやね。特に気をつけなあかんのはプライベートな気がする、ここで何もできないやつは仕事では100%出来ないと確信できる。
「友達やから」と手を抜くやつは、客と仲良くなって来たときに本性が顔を出して、結局修復不可能に陥るんですな。まぁこんな感じで、その子は辞めていったわけです。
まぁ、この拙いブログを見ていただいてる方で、プライベートでの行動がなあなあになりがちな方は、気をつけてみては如何でしょう。