私はこの言葉が嫌いだ。負けたと感じていないものが、いつのまにか負け組みにされていることがあるからだ。そもそも勝ち組って、何に勝っているんやろうか?どんなことでも、上を見たら際限が無いし、下を見ても際限がない。


セーフです。これからも貴方はアウトになることが無い。そんな貴方が憎らしい。いつでもどこでも私にはセーフなのだ。アウトにならないで、このままでいて。貴方無しじゃもう歩いていけない。浮世の別れ第76回


「ハンズアップ!!」villageupです。
先週興味深い、それでいてどうでも良いニュースが入ってきました。以下yahooニュース抜粋

''ニワトリが先か、卵か先か―。学者から酒場の酔客まで悩ませ続けてきたこの“命題”に、英国の遺伝子専門家と哲学者、養鶏家の3人が結論を下した。その答えは「卵が先」。英PA通信が26日、報じた。
ノッティンガム大のブルック・フィールド教授(進化遺伝子学)らによると、生物が生きている間に遺伝物質が変化することはなく、ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得ない。このためニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった、と結論づけたという。
3人は、映画「チキン・リトル」のDVDを発売するディズニーの依頼で、この命題に結論を下した。''

ほほう、卵が先でしたか。私は卵派でしたから、多少嬉しい。って、そんなん上記3人が結論出しただけで、結局今まで通りちゃうん?そんなん発表したかて、それが答えになるわけやないし、どうせ今まで通り、この回答に対する反対派と議論が続くのは間違い無いんやろうしな。
それやし、この回答の気に入らん所は、”映画「チキン・リトル」のDVDを発売するディズニーの依頼で、この命題に結論を下した。”って所。そんなあっさり回答してえーの?どうせそんな回答やったら、もっと前から誰かが発表してたやろ。定説になりえるかどうかさえわからん回答を自慢げにぶらさげるな。
どうせこれからもこの回答は出ないんだろう。寧ろ、誰かとの論議で「どっちが先?」的な話の引き合いの意味で使われるから、答えださんでもえーんちゃう?答えだすなら全世界納得させろ。と、私は暇人で、知識も無い社会人ですが思ったりしたわけです。


私の思考が、普段であっても仕事思考に染まってしまいました。
彼が「これをやりたい」といいました。私は「んじゃ、それを企画してくれ」といいます。彼は「”これ”の内容を思いついたら、企画する」と返しました。私はそれを聞いて感じました「あー、こいつは絶対やらん。こっちから働きかけんかったら自分からは動かんやろうな」。思いつくまでやらん奴は、結局なんもしません。「んじゃ、考えとく」と返せば、「考えてくれるのか」と多少淡い期待が持てます。仕事病なのでしょう、「〜までに考えます」と期限を決めて過ごす生活が当たり前になっているからですね。私は、「真剣に遊べ」がモットーなので、なんでも全力です。「遊びなんやから、、、」とか言うやつに問いたい。んじゃどこで真剣になるねん。遊びにも真剣になれんようなやつはなんにも真剣になれません。とまぁ、どっかで見たことあるシチュエーションを題材に、世間のむかつく奴らに苛立ちをぶつけてみました。


んだらば、先週告知した通り質問に回答していきまっしょい。
皆様、色々お題を頂き、誠にありがとうございました。
それでは1つ1つ回答していきましょう。結構頂けましたので、淡白な回答になることをお許し下さい。

蜜柑さんのお題「好きなマンガBEST10」

2.めぞん一刻

めぞん一刻 (10) (小学館文庫)

めぞん一刻 (10) (小学館文庫)

3.スラムダンク
SLAM DUNK 31 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 31 (ジャンプコミックス)

4.ベルセルク
ベルセルク (30) (Jets comics (232))

ベルセルク (30) (Jets comics (232))

5.イエスタデイをうたって
イエスタデイをうたって vol.4 (4)

イエスタデイをうたって vol.4 (4)

6.「いいひと。」
いいひと。―For new natural life (1) (小学館文庫)

いいひと。―For new natural life (1) (小学館文庫)

7.フルーツバスケット
フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))

フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))

8.彼氏彼女の事情
彼氏彼女の事情 (21) (花とゆめCOMICS)

彼氏彼女の事情 (21) (花とゆめCOMICS)

9.トリコロ
トリコロ 2 (まんがタイムコミックス)

トリコロ 2 (まんがタイムコミックス)

10.キャプテン翼(無印)
キャプテン翼 1 (集英社文庫(コミック版))

キャプテン翼 1 (集英社文庫(コミック版))


栄えあるNO.1は

1.「HUNTER×HUNTER

HUNTER X HUNTER23 (ジャンプコミックス)

HUNTER X HUNTER23 (ジャンプコミックス)

いやー、結構楽勝な質問か?と思いましたがめっちゃ難しかった。莫大な量を読んでいるからこそ絞りきれませんでしたね。明日にはランキングも変わっているやも?ってな感じです。
まーHUNTER×HUNTERは凄いの一言。あれだけよーアイディアがでて来るなー、と感心させられます。何年か前は「休載」と雑誌の最後に乗ってると「またかい、おのれは〜」と怒りが込み上げましたが、別に今はいいです。どれくらい休んでもいいから、めっちゃ面白いもん作ってくださいって気持ちですな。
後、2位のめぞん一刻。私がこの漫画を読んだのは遅く、高校の頃でした。土曜日(日曜日)深夜2〜3時ぐらいに再放送をやっていて、うちの家族全員ハマリ、兄が単行本買いました。ラブコメの頂点といっても過言ではない。高橋留美子の独特のギャグセンス、そこにほろ苦く、甘い恋愛模様。特に、主人公五代君と、ヒロインの管理人さんのキスシーン。管理人さんが胸のあたりで組み合わせた手、五代君に、組んだ手の中を覗いて目をつむって欲しいとお願いします。そして、(この間に色々会話等あるんですが、このシーン以前を読まないと分からないので書きません。)目をつむっている間にキスを、、、もの凄く良いシーンです。この巻だけものすごく読み返したことを思い出します。また、このシーンは上記している「いいひと。」の作者の「最終兵器彼女」という漫画にも使われています(パクリというわけではありません)。そのシーンもとてもよかった。
後はさらっと感想を。「スラムダンク」、これを読まずしてバスケを語るな。スポーツ漫画の頂点。あれだけ迫力が脳に響く漫画は現在は無いです。断言します。「ベルセルク」私はアニメから入った口なんですが、当時このアニメ深夜にやってました。迫力、画力、構成力、力強さ。なんと行っても、ファンタジーお得意の都合良さが無い。当然ファンタジーなんでフィクションですが、「強いものには抗っても勝てない」「どうしょうもないことはある」現実を見ているようです。それでも尚抗う主人公がかっこいい。いいです。まー、後の順位は今後説明できたら。とにかくよい漫画ばかり、買って損無し。だまされませんので読んでください。


次、白丸ちゃんぽんからのお題
「今までやったゲームでベスト1」

いやー、こいつも難しい。星の数ほどゲームした中でベスト1。う〜〜〜ん

1.「ファイナルファンタジーⅣ」

順当ですが、これでしょう。
確か小学校中学年ぐらいの頃の作品だったと思います。当時の私でも理解できるほどの分かりやすいシナリオ、分かりやすいからと言って手抜きなし。愛と裏切りの物語。これに尽きますね。当時のゲームにしてはしっかり作られたシナリオで、ものすごくはまりましたね。当時のゲームは、ファミコンスーパーファミコンへと移り、シナリオも複雑なものが増え始めたころ。それでもまだ、「xxxよ、悪い奴が出てきたので倒してきてくれ」ってな感じのやつも残る中での素晴らしいシナリオ。今年、GBAでリメイクされて、即買い、即クリア。めっちゃ面白かった。やっぱファイナルファンタジーは面白い。


次行きましょう。
rockrockこんにちはさんのお題
「好きなギタリストベスト10+ランク入りしたギタリストの曲で「これは!!」って曲」

それではご紹介しましょう。

2.ポールギルバート(ex、MR.BIG
「STAY TOGETHER」

BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG

BIG,BIGGER,BIGGEST! The Best Of MR.BIG

3.DAITA(ex、SIAM SHADE
「せつなさよりも遠くへ」
せつなさよりも遠くへ

せつなさよりも遠くへ

4.イングウェイ・マルムスティー
「Rising Force」
Odyssey

Odyssey

5.安藤まさひろT-SQUARE
「KNIGHT'S SONG」
BLUE IN RED

BLUE IN RED

6.you(Janne Da Arc
「シルビア」
シルビア

シルビア

7.Steve Vai
「Juice」
エイリアン・ラヴ・シークレッツ

エイリアン・ラヴ・シークレッツ

8.永谷喬夫SURFACE
「about love」
.5/about love

.5/about love

9.飯塚昌明
Rumbling hearts
君が望む永遠 Soundtrack plus

君が望む永遠 Soundtrack plus

10.ヤニ・リマタイネン「SONATA ARCTICA
「San Sebastian (revisited)」
サイレンス

サイレンス


第1位は、、、、、、、、、、
1.松本孝弘(B'z)
愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない

B’z The Best“Pleasure”

B’z The Best“Pleasure”

ロックにはまったきっかけ、ギターにはまったきっかけ。私の音楽は松本孝弘から始まったことは間違いないでしょう。
様々なアーティストの血が受け継がれたロック魂。常に時代に合わせた音楽作り。それらを支える確かな技術。多分、ギター能力だけなら、上を行く人は数多く居るでしょう。でも、私をいつも振るわせてくれるのは松本孝弘です。特に、この「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」は今でも一番好きな曲です。メタルか?と思わせるギター音。シャープなカッティング。力強いリフ。派手過ぎない、それでいて流れるようなギターソロ。卓越したメロディ。是非聞いて欲しいですね。でも最近はちょっと衰えた感がすごいしますね。「SPLASH!」≒「DEEP KISS」?ってな感じです。
今回のランキングは日本人多いですが、洋楽のギタリストも大好きです。唯、ウォークマン聞いてて「ええなー」って感じた人が主流です(だから最近の趣向が強い)。



それではアンリさんのお題にいきましょう
「好きなアニメBEST10」
いやー、今回のお題は、総て簡単やけど、ランキングするのが難しいね〜。10個にしぼる、、、

2.カウボーイビバップ

COWBOY BEBOP 1st.Session [DVD]

COWBOY BEBOP 1st.Session [DVD]

3.R.O.D-THE TV-
R.O.D -THE TV- vol.1 [DVD]

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4.新世紀エヴァンゲリオン
NEON GENESIS EVANGELION vol.01 [DVD]

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5.無限のリヴァイアス
無限のリヴァイアス Vol.1 [DVD]

無限のリヴァイアス Vol.1 [DVD]

6.新機動戦記ガンダム W
新機動戦記ガンダム W DVD COLLECTION 1

新機動戦記ガンダム W DVD COLLECTION 1

7.新世紀GPXサイバーフォーミュラ SAGA
新世紀GPXサイバーフォーミュラ SAGA Vol.1 [DVD]

新世紀GPXサイバーフォーミュラ SAGA Vol.1 [DVD]

8.NieA_7
NieA_7 壱 [DVD]

NieA_7 壱 [DVD]

9.剣風伝奇ベルセルク
剣風伝奇ベルセルク DISC1 [DVD]

剣風伝奇ベルセルク DISC1 [DVD]

10.AIR
AIR 1 初回限定版 [DVD]

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ではでは、第1位は、、、

1.魔神英雄伝ワタル 2

魔神英雄伝ワタル TV&OVA DVD-BOX(2)

魔神英雄伝ワタル TV&OVA DVD-BOX(2)

これは最初から決まってましたね。悩む必要なし。私のアニメの始まりで、最高傑作。努力、勇気、友情、愛。総て詰まってます。本当にこの作品を見ると本当に冒険に行きたくなります。声優も超豪華、スタッフも超豪華。今これだけの人たちが一同に会することはまず無いでしょう。REDカンパニー(サクラ大戦天外魔境等)の出世作であり処女作すね。「2」ってところが味噌です。もちろん全作品面白いことは間違いないです。さすが10年以上のシリーズ。しかし、私は「2」なんです。そのわけは、第32話「ヒミコの夢はどんな夢?」という話があります。まー、ここらへんの5話は連作になっていてどれも秀逸。たしかあみやまさはるさんが脚本やった気がします。それぞれのキャラクターが主役になり、「愛」を探すお話。内容は、是非見て欲しい。私はこの話を何度も見ましたが、毎回泣きます。愛を感じないではいられません。
ランキングで、シリーズのくせに、シリーズとしてではなく、「2」とか、わけているのは深い意味があるのです。そのシリーズがいいんですよ。是非ともどれも見てください。是非今度にでも1つ1つ紹介したいです。


それではラストです。
コウさんからのお題
「お勧めロックバンドBEST10」


2.B'z
3.聖飢魔Ⅱ
4.SIAM SHADE
5.SONATA ARCTICA
6.Janne Da Arc
7.SURFACE
8.BOΦWY
9.RAINBOW
10.ユニコーン


1位いってみっか、、、
1.MR.BIG

やっぱ私はこのバンドですね。確かにB'zから始まった音楽。今でも輝き続けますが、このバンドは凄すぎた。テクニック、メロディセンス、パフォーマンス。見ていて面白すぎます。彼らを見ていると「あ、こいつらは音楽が好きすぎるやつらやな」ってめっちゃ思いますね。それは音楽にも現れています。多種多様なジャンルに挑戦し、それでいて軸であるロックは忘れない。人のいいところをすぐ吸収し、実践。私が、こうありたいと願って止まなかった姿があります(まー人間関係は別ですが)。かんなバンドをつくりたいと心の底から思います。やっぱり音楽は楽しまなけりゃ意味ないです。



こんな感じでランキング点けてみましたが、みなさん如何でしたでしょうか?語ると長すぎるので、1位意外はほとんど説明省きましたが、今後ちょっとづつ語って行きたいですね。
又、こんなことをしてみたいと思いました。ありがとうみなさん。