すっといい子でいなければいけないと自分に言い聞かせていた。自分のやりたいことより周りにいい子だと思われるように振舞ってきた。気づいたら自分が何をしたいのか分からなくなってしまった。



いやっほーい。皆で皆の歌を歌いつつ、自らの可能性を模索し、自らの現在の力を見極め、そこから挑戦を続けていきましょう。後悔は先に出来ないことを知りつつ、人は後悔するものです。カラ元気も元気。よっし、先ばかりを見据えるのではなく、とにかく今日を頑張ることに尽力すること決意しながら始めましょう。有限会社青天井第92回。


前回の日記で花金は遊ぶ、土曜日は楽しくと決意しましたが、早速頓挫です。金曜日、一番忙しくなる日に、私が営業所にいた時間はわずか1時間。納品に行き、帰ってくると異様な雰囲気。「villageup君、すぐに横須賀に行ってくれ。選別を頼むよ。」なんつーこった、仕事溜まりまくりです。昼飯も食わずに1時間強かけて横須賀へ(かんなり高速を飛ばしました)。現場へ到着、とりあえず説明を聞き、作業開始。別段会話も無く黙々と作業がなされます(こちらの人員は3人)。作業が終わりました。何時やろ?自慢の懐中時計を懐から取り出すと9時。あ??約7時間作業。螺子の締めすぎで右手の人差し指からは出血。周りを見るとお得意さんの従業員は1人を残し総て帰宅。ふざけんな。お前らも多少手伝え。しかも持ち帰り荷物がダンボール5箱。エレベーターに乗せようと思ったら電源が落ちてる。ふざけんな。三階から二人で五箱運びましたよ(一人は別件で帰社後)。もういやです。そこから車に乗って直帰するわけには行かないので、営業所へ。22時半到着。私の机には、「本日中に電話ください」なるメッセージ、類似品が5枚。総て捨ててやりました。そして、所長よりの電話が。おー、気ー使って電話をくれた。「villageup君、君の仕事じゃないのに有難う、明日もちょっと頼むよ、選別なんだよ」あ??確か今日は金曜日、土曜日やんけ。「九時からでいいから。」いつもより30分遅いだけやんけ。会社の犬である私に拒否権はもちろんなし。土曜日、9時前に出社。がらーーん。誰もいません。所長到着@9時半。去ねーーーー。他営業マン到着9時50分。この時点でやる気はゼロ。さぁ、二日連続の選別作業が始まります。黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙黙
終わりました。17時半。あ??9時〜17時て普段の就業時間やんけ。もちろん、我が東京営業部特有の休日出勤超過勤務はつけれません。もうたまらんとですよ。給料日が20日という特殊会社事情から、金があったので普段はいかない高いラーメン屋で飯を食い、帰宅。20時。疲れ果てた私は、一日一時間ゲームと心の誓約を守れず、30分で断念。就寝。明日は1日遊ぼうと決意しながら。
しかし、悲劇は終わりません。なんか、携帯が震えてます。私は、かなり深い眠りでもちょっとしたことで起きます。着信有り。相手は今年10年選手のTreeValleyさん。時間は3時49分。死ねーーーー。もちろん無視です。しかし悪魔のコールは3度続きます。これ以上は無視できません。ピッ「はい、villageupです(かなり眠そうに)」TreeValley「おう、villageup、今何してるねん(大阪人です)」「寝てました。」TreeValley「ほーかー、んじゃ起きたな、駅前の松屋に2分後集合、よろしく〜」「まじっすか?」TreeValley「おう、まじや。お前の友達も居るぞ。んじゃよろしく。」ピッ。逃げれません。一路駅へ。走って向かってる最中にも電話が。TreeValley「はよこい」「分かりました。」走って向かってるいうねん。到着。案の定べろんべろんのTreeValleyが。もう一人の先輩Now井さんもいました。そして、TreeValleyさんは後ろの座席の女性をからかってます。もちろん女性は嫌がってます。そして、なんとも組み合わせが悪い。女性は電波を発している人。しきりに「TV局のやらせだろ」ということを連呼。店員はどちらにも困り顔。私に(多分正常そうに見えたから)「すいませんこれ以上、何かありますと警察呼びますよ。」しらんが〜。警察呼んでくれ。とにかく平謝りし、TreeValleyさんとNow井さんを連れ出し、TreeValleyさんにはたかれながらもタクシーに押し込みミッションコンプリート。そしてNow井さんと一緒に帰り(同じアパート)部屋に押し込み帰宅。時計は6時。まったくもって疲れました。先輩との付き合いは必要ですが、このような横暴はたまりません。ますます人間嫌いが進行しました。やっぱりボーナス後かねー。と、何も面白みも無く、唯唯愚痴を零してしまった事をお許しください。今回は今までで一番最悪の出来です(自分の中で)。今後は、愚痴も面白く書けるよう精進します。