今日はこれ。じゃん。「いっき」
ファミリーコンピューターのソフト。しかも初期の初期のゲームです。
私と同年代の人間なら、一度はプレイしたことあるんではなかろうか。
当時の私は、いっきと言う言葉の意味が全然分かりませんでした。人の名前?意味の無い言葉?武器の名前?と様々な想像をめぐらせていました。
実際は一揆。たった二人だけの一揆。すごい、すごすぎる。まず一揆をテーマにゲームを作成した人たちに拍手。現在のゲームでは考えられない。私はこのゲーム2面までしか進んだことがない。武器は竹やりと鎌。そんな武器で一国と戦うのです。壮大すぎます。敵は侍だけではなく、忍者まで出ていました。いやー、このめちゃくちゃさこそファミコン。ビバ昭和。
現在のゲームは、前置きが長すぎる。もっと単純痛快怪物君かのようなゲームがいいですね。みなさんも機会があればやってみてください。


だが、罪人は知らないのだ。振り向けば、そこに光があることを。



最後に、橋本真也さん、あなたのDDTがもう生で見れないのは悲しいですが、ゆっくりとお休みください。破壊王永遠なれ。


それでは次回又お目にかかれたら幸いです。