今日のご紹介はこれ、「a river runs through it」
映画なんですが、邦題は「リバー・ランズ・スルー・イット」まんまやんけ。
出演ブラッド・ピットの、釣りを通して人生を学ぶ雄大な映画。作品概要はここで見てください。
アクション映画を好む人にはなかなか受け入れられない映画かもしれません。ゆったりとしたテンポで映画は流れます。漫画や小説では表現が難しい絶妙の”間”がそこには展開されています。このころのブラッド・ピットが一番すごかった気がします。フライフィッシングが劇中に何度も登場するのですが、その映像はとても美しい。目を奪われます。この作品を見れば釣りをしたくなること請け合い。そして、この映画の最後の最後の言葉に私は心が震えました。ネタをばらしたくは無いのでその台詞は書きません。唯文字を見ただけでは感動は伝わりません、物語をしっかり見て、感じて、最後の台詞を待ちましょう。
さぁレンタルビデオ屋へGO。ちなみに私の仕事は螺子屋さんなのでビデオ屋の桜ではないです。


想いを知る術がひとつだけある。相手の目を見つめることだ。真実は、ひとつしかない。

それでは次回又お目にかかれたら幸いです。