辛いことがあったとき、悲しいことがあったとき、旅人が思いを馳せる場所がある。それが故郷だ。


休み無く働き続けて得たのもは、腰痛と説教と宿題です。
やっとこさ休みで、体に潤いを与えてます。
金曜夜〜土曜朝にかけて、メタルカルテットのメンバー三人で飲んで喋りました。メンバーは友人Jと(仮)影宏。我らメタルカルテットはメタルを愛し、ヘビーメタルといえばロボットではなく、必ず音楽を思い出す集団。現在メンバーは5人*1。これからも増えるであろうことは明らか。
まず驚き桃の木だったのが友人Jの髪が短くなってました(体調が悪かったんでしょうね)。前回、友人は尊敬の対象である話を書き記したかと思いますが、この二人は最上級、もはや憧憬の念のほうが強いです(現在、親以外でこの気持ちを抱かせるのは4人しかいない)右脳の最高峰、友人J、左脳の最高峰(仮)影宏、この二人と話すのは脳が活性化されますな〜。新宿駅すぐ近くの東方見聞録で会合は齎されましたが、いきなりハプニングが。なんと、テーブルの用意が出来てないとかで店の外に放り出され、10分ぐらい放置。別の客が入っていくとすんなり通されてました。ここで怒り狂った(仮)影宏、彼を抑えるために私がとった手段はギターを弾くこと。彼は心穏やかに戻りなんとか事なきを得ました。店内に入るとまず友人Jのジョークから入り、あっさりと店員にスルーされ、次第にかわるがわる来た店員(全員で3人)の内2人はかなりキレていました。結構な時間も経った頃、やはり我らメタルカルテットとしては、ギターしかないでしょうって具合に、友人Jのアコギをがじがじ弾き、楽しんでました。ここで残念なお知らせが、(仮)影宏君は眠り病の進行が抑えられずに、何度かの発作後症状が現れてしまいました。残念です、、、
その後は友人Jと閉店まで昔やってた曲を懐かしむように弾きまくってました。そしてお会計、なんと3人で2万弱。そこですかさず私は「ええよ、社会人やしおごるよ」といい、2万円総て払いました*2
閉店後、どっかのビル入り口みたいなところでアコギを弾き、帰っていきました。上級な人間と遊ぶのはめっちゃおもろいね、今度はメタルカルテット全員で飲み、伝説のカラオケでも洒落込み、ギターを掻き鳴〜らし〜、てな具合で遊びたいもんや。
今週も本屋へ、新たな店を見つけましたが、男の店員がおかしいやつだったのでもう行きません。なじみの店で店員と軽く話して本を買う。あ〜幸せですな。

*1:カルテットは10人までを指します

*2:ごめんんさい、詐称しました。実際は1万円しか払ってません。